そんなわけで、唐突にも、2009年2月1日より、彼氏との同居生活を開始しました。まさか自分が同棲するだなんてね!(同棲反対派でした(同棲するならさっさと結婚すればいいのにと思ってた

と言っても、もう2ヶ月くらい前からほぼ毎日、彼氏がうちに帰ってくるという現象がいつのまにか普通になっていたので、そんなに大きい変化はないのだけれども。大きい変化と言えば、彼氏が自分の部屋を引き払い、荷物を入れるための貸し倉庫をうちの近所に借りたことと、住に関わるすべてのおかねが半分になることと、デスクトップPC(Mac)がきたことと、熱帯魚がやってきたこと。あとは彼氏の荷物が若干増えたくらい。

彼氏様とは、昨年の夏に某フェスにて出会うことができ、何回か会ってるうちに互いにおきにいりになってゆき、出会いの翌月から付き合いはじめました。これまで、そんなにたくさんのひとと付き合ったことがないのだが(片思い暦だけは筋金入りですがね!)、さすがにここまで、おまえだけだよ、って言ってくれて、そう思わせてくれる人はいなかった。それがもう、衝撃でした。自分の気持ちも、これまでの恋愛と全然ちがうからびっくり。毎日ひとりの異性と顔あわせてるのに、飽きない上に日々楽しく、ずっと一緒にいたい、って思えるということは、すばらしいことではないか。基本的にはひとりが大好きな人間ですのに。やっと落ち着ける場所見つけられたのかなぁ〜、って、なんとなく実感がわいてきています。

彼氏は、みためは全然かっこよくないし(そかべ似)、本気のけんかもすでに何度もしたけど、こんなにも強い絆で結ばれてしまったという偶然であり必然でもあるであろう奇跡に、わたしはこれからもずっとうずまっていたいのです。

や、もちろん、現実もちゃんと見据えてるつもりだけどね!